全国地価上昇ランキング

半導体と観光がカギ!

国土交通省が発表した2024年1月1日時点の地価公示によると、全国平均の地価は2.3%上昇し、バブル期以来の高い伸び率を記録した。特に、半導体関連の開発や観光需要の回復が顕著な地域では、地価の急騰が目立っている。

トップはTSMCの影響を受けた熊本
ランキング1位となったのは、熊本県菊池郡大津町で、なんと33.22%の上昇。続く2位も菊池郡菊陽町(30.82%)と、TSMCの進出による影響が顕著なエリア。半導体工場の誘致により、周辺地域の需給環境が逼迫している。

北海道千歳市も急上昇
3位には北海道千歳市幸町3丁目(30.30%)がランクイン。こちらでは、ラピダスの新工場が地価を押し上げる要因となった。共同住宅用地の取得が活発化し、投資熱が高まっている。

観光需要回復で白馬村も上昇
4位の長野県北安曇郡白馬村(30.23%)では、コロナ禍終息後の観光需要回復と円安による外国人投資家の流入が影響。リゾート地としての魅力が増し、不動産市場が活況を呈している。

産業の発展や観光需要の変化によって地価が動く中、今後もこれらの地域の動向には注目が集まりそうだ。

投資用物件はここら辺を狙い目に買うのもアリですよ!